【トークショー】るうこ・相澤樹 little thingと中国アジアのファッションについて

8月1日(土) 伊勢丹解放区にてスタイリストの相澤樹さん、モデルのるうこさんに
中国・アジアのファッションの現状や、これからについてお話を伺いました。

イベントの様子をダイジェストでお届けします。

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るうこさん、リトルシングマガジンに載ってみて感想はありますか?
るうこさん:中国でweiboでブログをやっていて、雑誌で着用したお洋服の写真とかを載せているのですがブログを見てくれている
みんなから反応が早くて「雑誌に載っていたよー!」と教えてくれたり、みんなリトルシングを見ていますね。
お洋服を実際着てみて、繊細で細かいと思いました。アンロジカルポエムの春夏のコレクション服なのですがほんっとうにかわいくて!!

相澤さん:柄もオリジナルでつくっているよね。
このブランドはリトルシングの編集の2人組がデザインをやっている、リトルシングから派生したブランドだもんね

みなさんにちょっと説明するとリトルシングは、雑誌も作っているんですが、アートディレクターがなんと服も作っているし
セレクトショップもやっているんですよね。活動が多岐にわたっているんですよ。ちょっと複雑なのですが。

るうこさん:それは私もはじめて知った!

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中国だとweibo、日本だとインスタグラムだと思うのですが、見てくれているファンの方の反応とか広がり方の違いって日本と中国で違いはありますか??

るうこさん:こうしたらもっと服がかわいくなるんだねとか髪の毛の作りかたとかメイクの合わせかたも私もやってみたい!
みたいな声が日本より中国の方が多い感じ。
ファッションに対して意欲的な感じがします。

相澤さんは中国にもよく行かれてスタイリングの仕事をされていますが気をつけていることはありますか?
相澤さん:中国に合わせてしまうと中国のスタイリングになってしまうので中国向けに特別に変えたことはないですね。ブレずに日本と変わりないものを作っています。
スタイリストの仕事をしている人が中国では少ないんですよね。編集の人がスタイリングもやっていて
まだ私みたいな仕事が広く理解されていないのです。一方でかわいいブランドはたくさんある。

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スタイリングという仕事やシーンがまだなくてもモノとして面白いアイテムが多いのですね。中国で買い物はよくされますか?
相澤さん:するよね。
るうこさん:超する!

相澤さん:思った以上にパンチが強いものが多い。なのですぐ買ってしまうというか。

るうこさん:日本にきてほしいブランドがほんとに多いのでもっと見て欲しい!
スナップを撮られる機会が増えたのですが、中国で買ったものを着ていると「それどこの?」とよく聞かれます。

相澤さん:このイベントは中国と日本のアイテムが半々で置いてあるので逆に、買い物にきた中国の人に一緒に日本のブランドを知ってもらえる機会になれば。

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中国に行ったことのない人だと、ラクジュアリーブランドばっかりじゃないの、ニセモノや真似ばっかりじゃないのというイメージが多いと思うのですが、率直にどう思われますか?

相澤さん:ピンキリだよね笑
るうこさん:そうですね笑

相澤さん:逆に中国だとブランドを作るのが日本より簡単です。日本だと資金がかかる。
1枚から服作って売れるっていうサイトなんかがしっかりしていてブランドは増えています。
海外に行っていた人たちが中国に戻ってきて新しいものを発信している現状があってかっこいいブランドがたくさんある。
それとともに真似っこではないけど、オリジナリティがまだ足りないブランドもたくさんあります。

目立ちすぎるとやだなー、という日本の女の子が多いかもしれないけど、中国の女の子はどうですか?

相澤さん:ファッションに興味を持ち始めているから貪欲だし、よくも悪くもすごいスタイリングをしている。

るうこさん:無難だと面白くないし、ファッションを楽しんで欲しい。まずは私たちから「いいな!カワイイな!」という感動を広げていきたい。

相澤さん:ファストファッションは、それはそれで一つのファッションの楽しみ方。
だけど、自分らしさやが出るもの、気分がアガるものを身につけていると、人生のマインドも変わってくると思う。
そういう意味で、ファッションは人生にとって大事な経験だし、いろんなものを見たり触ったりするのは魅力的な年のとり方だと思います。

中国の女の子は「可愛いだけじゃなくて、怖い・グロいもの」も好きなのでしょうか?
日本の女性は外見ではなく、内面としてそういうものが好きだけど、中国の女の子は残酷な少女性についてどう考えていると思いますか?

るうこさん:「人と一緒はイヤ」「インパクトが強いものが好き」というのが先だと思う。
日本では簡単に見られる「気持ち悪いもの」は、中国では規制されていて見られない。
だから暗い部分は知らないし、グロいものを実は深くは理解していないのでないでしょうか?

相澤さん:情報は早いし貪欲だから吸収も早い。そういう規制で欠けている部分を想像で補おうとしているのかもしれないですね。

なんでもありの面白さというか、悪いイメージのものだけではなく、ほんとにおしゃれだったりいいものもたくさんある。ヘタすると日本よりカワイイものがありますね。

相澤さん:日帰りで遊びに行けるしね。
るうこさん:きてほしいです!ご飯おいしいし。

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